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2015年4月25日 (土)

オバマ政権の対ベネズエラ大統領令と中南米諸国の反応

オバマ政権の対ベネズエラ大統領令と中南米諸国の反応
問われている民族自決権の認識

先月3月9日、オバマ米国大統領は、ベネズエラの治安当局責任者ら7人に対し、人権侵害などを理由に米国内資産の凍結と入国禁止などの制裁を科す大統領執行命令を出しました。人権侵害の内容は、「国内の反政府派の迫害、出版の自由の剥奪、反政府抗議に対する暴力の行使、人権の侵害、反政府抗議行動参加者の一方的逮捕と拘留、重大な公共汚職」という内容です。これらは、国内的にも国際的にあまり承認されていない疑惑ですが、問題は、これらの内容が、「米国の国家安全保障と外交政策とって尋常ならざる特別な脅威となっており、私(オバマ大統領)は、ここにこうした脅威に対処するために国家緊急事態を宣言する」という、論理が飛躍したヒステリックなものとなっていることです。
「15.04.22 オバマ大統領執行令とラテンアメリカ.pdf」をダウンロード

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