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2013年9月23日 (月)

キューバの教育の現状

キューバの教育の現状

キューバの教育といえば、「世界がキューバの高学力に注目するわけ」(吉田太郎)、革命下のキューバにチェ・ゲバラの歌声が響く」(川上重人)など、高く称賛する人びとが少なくありません。いずれも、日本の教育の現状を憂え、キューバの教育に理想郷を見る人たちのようです。確かに、日本の教育の現状は、数々の深刻な問題を抱えています。しかし、自らの教育観の理念型をキューバに投影し、そこから反射を受けて恣意的に判断しても、真の変革の力とはなりにくいのではないでしょうか。

確かにキューバは、1959年の革命勝利後、社会主義をめざす政策によって、医療とともに教育を重視してきました。次の表を見ますと、キューバ政府が、経済的に豊かでない途上国でありながら教育に並々ならぬ力を入れており、基本的に無料制度のもとで、高等教育就学率、教員一人当たり初等教育児童数で、優れた成果を挙げていることが伺われます。

続きは、添付のPDFをお読みください。
「13.09.21 キューバの教育の現状.pdf」をダウンロード

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