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2013年5月13日 (月)

書籍紹介 西林万寿夫『したたかなキューバ―シジョンは揺れても倒れない―』

書籍紹介 西林万寿夫『したたかなキューバ―シジョンは揺れても倒れない―』

日本には、いわゆる「キューバ本」というジャンルがあるようです。それらの本では、キューバ研究で客観的な分析を行い、現在のキューバ社会の諸矛盾を認識し、その解決の方向に革命の本質と発展の行方を見ることは、あまり行われていません。そのことから研究の叙述、あるいは現状の報告において、とかく、キューバ革命や現状を一面的に礼賛したり、社会主義・共産主義を間違った思想と断定し、その予断のもとにキューバ革命を一方的に批判したりする本がほとんどです。前者では、吉田太郎氏の一連の本や田中三郎『フィデル・カストロ』(同時代社、2005年)がそうですし、後者では、ラーテルの本が代表的です(ブライアン・ラーテル『フィデル・カストロ後のキューバ』伊高浩昭訳(作品社、2006年))。

続きは、添付のPDFでお読みください。「13.05.12 書籍紹介西林万寿夫著『したたかな国キューバ』.pdf」をダウンロード

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