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2012年5月 6日 (日)

世界の世論を無視した偏狂なフロリダ州の対キューバ法案

世界の世論を無視した偏狂なフロリダ州の対キューバ法案

米国のフロリダ州で、奇妙な法律が制定されました。5月1日にリック・スコット知事(共和党)が署名した法律FHB959号です。法律の内容は、フロリダ州及びフロリダ州の自治体は、キューバあるいはシリアと取引を行っている企業とは、100万ドル以上の取引契約をしてはならないし、またフロリダ州の公的基金をこれらの企業に使用してはならないというものです。

なお、この法案は、現在国際的にもいろいろな問題点を批判されているシリアのアサド政権に対する政策と抱き合わせにしていますが、それはアサド政権の不人気を利用して、対キューバ政策を正当化しようというものでしょう。本当のねらいは、対キューバ政策にあることは明らかです。

この法律は、フロリダ州議会で、本年2月からキューバ系米国人の共和党議員、カルロス・ロペス・カンテーラ議員とマイケル・ビレカ議員により推進されていたもので、3月までにフロリダ議会の上下院でほぼ満場一致で承認され、知事の署名に委ねられていました。

続きは、添付のファイルをお読みください。

「12.05.05 フロリダ法律FHB959号.pdf」をダウンロード

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