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2012年3月30日 (金)

フィデル・カストロとキューバ革命

近年、キューバ国内で、反バチスタ革命闘争についての資料が次々と出版されています。これまでは、7.26運動の立場に立ったものがほとんどでしたが、キューバ人民社会党(PSP)、革命幹部団(DR)、市民抵抗運動(MRC)の活動家であった人々の回想記が出てきて、バチスタ独裁闘争のたたかいの過程をより豊かに知ることができます。

7・26運動の指導者であったフィデル・カストロは、ラモネとの100時間にわたる対談、Fidel Castro Ruz, La Victoria Estratégica, Oficina de Publicaciones del Consejo de Estado, La Habana, 2010(1958年3月から8月のメルセデスの戦いまでのゲリラ闘争回想記)、Fidel Castro Ruz, La Contra Ofensiva Estratégica, Oficina de Publicaciones del Consejo de Estado, La Habana, 2010(1958年8月から1959年1月1日の勝利までのゲリラ闘争最後の段階の回想記)、Katiuska Blanco Castiñeira, Fidel Castro Ruz, Guerrillero del Tiempo: Conversaciones con el Líder Histórico de la Revolución Cubana, Primera Parte, Tomo I y II, Casa Editora Abril, La Habana, 2011(フィデル・カストロとのインタビュー。誕生からハバナ入城までの半生記を語る)など、大部の著書を著しています。

以下、そのうちの一つ、「ラモネとの100時間にわたる対談」についての若干の感想を記した小論が、雑誌「季論2012年冬季号」に掲載されましたので紹介します。
「12.01 カストロとキューバ革命 季論.pdf」をダウンロード

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