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2011年12月29日 (木)

オッペンハイマー:キューバを知らない「キューバ通」

オッペンハイマー:キューバを知らない「キューバ通」

アンドレス・オッペンハイマーは、ラテンアメリカ問題専門のジャーナリストで、マイアミの保守系有力紙「マイアミ・ヘラルド」のコラムニストです。彼は、1992年『カストロの最後のとき』というセンセーショナルな本でフィデル・カストロ政権が早晩に崩壊すると予言しましたが、ご承知のように予言ははずれ、カストロ政権は、継続しました。筆者は、かつて、「オッペンハイマーのたわごと」(2010年4月9日)で、また「オッペンハイマーの予見力」(2011年4月11日)で彼の見解を批判しました。その後のキューバの展開は、オッペンハイマーの予見するようには展開せず、筆者の指摘が正しかったことを示しています。

その彼が、またしても見当違いのキューバ論、「考えられない、キューバがIMFに助言を要請?」を「マイアミ・ヘラルド」(2011年12月15日)で展開しています。

さて、今回、オッペンハイマーは、元クリントン政府の高官、リチャード・E・ファインバーグによるブルッキングス研究所の調査報告書「橋をかけながら:新しいキューバ経済と国際的な反応」をやり玉に挙げて、キューバの現状を痛罵しています。まずは、それを紹介しましょう。

続きはPDFでお読みください。
「11.12.28 キューバを知らないキューバ通、オッペンハイマー.pdf」をダウンロード

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