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2011年6月29日 (水)

アルフレド・ゲバラ、ハバナ大学化学学部における対話集会

アルフレド・ゲバラ、ハバナ大学化学学部における対話集会

6月22日付で政府系ウエブサイト『クーバデバーテ』に、アルフレド・ゲバラ(1925-、チェ・ゲバラとは無関係)新ラテンアメリカ映画祭委員長、元キューバ芸術・映画産業庁(ICAIC)長官のハバナ大学化学学部における対話集会の模様が掲載されました。ゲバラ委員長は、革命前には人民社会党(キューバ共産党)に属し、反バチスタ闘争に参加するとともに、キューバ映画の揺籃期に記録映画の製作にも参加しています。キューバ映画の発展を推進してきた中心人物であると同時に、常に柔軟な姿勢から、率直な社会批判を行ってきた知識人でもあります。

この対話集会は、キューバ共産党第6回大会(4月16-19日)の15日前、4月初めに開催されましたが、これまで報告されませんでした。これまで公開されなかった理由がいろいろな憶測を呼んでいますが、ウエブサイトのコメント欄には、いずれも賛同の意見が殺到しています。

対話集会の中で、ゲバラ委員長は、日常の給料は、一週間もあれば使ってしまうこと、ソ連などは、社会主義とは程遠かったこと、キューバの官僚主義、国営至上主義とたたかう必要があること、思いつきでなく、政策を準備して社会主義を建設する必要があること、キューバは「馬鹿げた社会から社会主義への過渡期」にあることなど、縦横に語っています。その中で、特に興味ある箇所を以下に紹介します。

続きは、添付のPDFをお読みください。

「11.06.26 アルフレド・ゲバラと学生との対話.pdf」をダウンロード

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