『しんぶん赤旗』菅原啓記者のキューバ報告 (1)
キューバ共産党が、4月16日から19日まで、第6回党大会を開催します。前回の第5回大会以降、13年ぶりの大会です。大会では、昨年11月に発表、討議された「経済社会政策路線案」が、討議・採択され、新たな党指導部も選出される見通しです。
経済社会政策路線は、今後のキューバの経済・社会発展の基本路線となる重要なものです。ラウル政権下で、改革は、静かな形で進められており、キューバ社会のいろいろなところで、その端緒的な成果が具体的に見られます。こうした党大会の直前のキューバを、『しんぶん赤旗』のメキシコ特派員の菅原啓さんが、現地で綿密な取材を行い、キューバ社会の問題点を7回の連載で、生き生きと報告しています。以下、ご紹介しましょう。
容量の関係で2回に分割掲載します。
以下、添付のPDFをご覧ください。
「11.03 Desafio de Cuba No.1-2.pdf」をダウンロード
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