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2010年7月19日 (月)

「現代キューバ研究所」第3回講演会のお知らせ

「現代キューバ研究所」第3回講演会のお知らせ
~せめぎあい、響きあうふたつの「世界」~

20世紀初頭、複製メディア技術とエンタテインメント産業の発展にともない、ジャズをはじめとする米国の音楽はキューバ音楽に影響を与えてきました。また、逆に、キューバ音楽も米国の音楽に少なからず影響を与えてきました。この講演では、サルサを中心とした北米ラティーノ音楽ならびにキューバ音楽の専門家をそれぞれお招きし、ふたつの音楽大国が相互に影響を与えつつ、21世紀にいたる民衆音楽・ポピュラー音楽のサウンドを創りあげた過程をたどります。とりわけ、キューバ革命後、両国の国交が断絶して以降、キューバ本国、亡命キューバ人、北米ラティーノそれぞれが継承した「アフロキューバン」音楽のせめぎあいに焦点をあてます。

○講演者プロフィール
岡本郁生(おかもと・いくお)氏/音楽評論家・プロデューサー
書籍『中南米の音楽』(東京堂出版、2010年)で、サルサ~北米ラティーノ音楽の章を担当。さまざまな音楽番組を手がけるほか、CD解説など幅広く活動。ラテン音楽愛好集団「マンボラマTokyo」幹事長をつとめる。共著に『米国ラテン音楽ディスク・ガイド50’s‐80’s~LATIN DANCE MANIA』(リットーミュージック)など。

倉田量介(くらた・りょうすけ)氏/東京大学非常勤講師
書籍『中南米の音楽』で、キューバの章を担当。東京外国語大学大学院、東工大大学院で文化人類学・ポピュラー音楽研究を専攻。現在はカリブ海地域に加え、日本文化にも目を向けた比較文化論を模索中。主要論文に『順応か競争か:キューバの演奏家をめぐる創造的環境の重層性』(「文化人類学研究」2004年)など。

○コーディネーター/司会
石橋 純(いしばしじゅん)氏/東京大学教員
書籍『中南米の音楽』編者。ベネズエラを中心にスペイン語圏カリブの民衆文化を研究。


日 時:2010年8月10日(火) 19:00~21:00(受付 18:30~)
場 所:東京大学 駒場Ⅰキャンパス 18号館1階メディアラボ2
東京都目黒区駒場3-8-1(最寄り駅/京王井の頭線・駒場東大前駅、徒歩10分)
会場までの地図:http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/map02_02_j.html
参加費・申込み:参加費無料、事前申込み不要。


主催/現代キューバ研究所  共催/東京大学教養学部ラテンアメリカ分科
お問い合わせ/ワークショップ内「現代キューバ研究所」(担当・早川幸子)
TEL03‐5226‐7718  E-mail: rq9y-hykw@asahi-net.or.jp

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