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2010年1月13日 (水)

ハイチ大地震、キューバで特に被害発生せず

12日午後4時53分、ハイチの首都ポルトープランスの南西15キロのカールフールを襲ったマグニチュード7の大地震のキューバの東部地域への津波が心配されていたが、キューバからの報道によると、東部地域で若干の揺れが感じられたが、特に被害はなかった。
 
地震発生後、直ちにグアンタナモ県とサンティアゴ県に津波警報が発令され、人口8万2000人のバラコア市では行政区防衛評議会(CDM)の指揮のもとで、ヘリなどから避難勧告が行われた。避難勧告後20分で市民の大半が避難し、1時間余で、約3万人が市の高台に避難した。しかし、2時間後には民間防衛総司令部により地域の安全が確認され、市民は各家庭に戻り、平常生活に戻った。

この避難行動には、キューバ共産党、民間防衛評議会、各大衆団体、革命軍、内務省が協力して、避難が平然と行われ、国際的に評価の高い、キューバの自然災害対処制度が、極めて整備されたものであることが示された。

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