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2010年1月11日 (月)

ベネズエラ農業視察ツアー

農民運動全国連合会(農民連)が、昨年10月30日から11月7日まで、ベネズエラで農業事情の視察ツアーを行いました。食料の自給をめざし、現在、国をあげてさまざまな努力を行っています。筆者もこのツアーに同行しました。このツアーが見たもの、聞いたものが、農民連の機関紙『農民』に2009年11月23日号から4回連続で掲載されています。1号をご紹介しますので、興味ある方は、農民連に購読を申し込んでください。

農民連:電話03-3590-6759, E-mail: shinbun@nouminren.ne.jp

組織も政府スタッフも若い新しい国づくりへ熱い息吹

◆住民自身が変革に主体的に参加
 首都カラカスでは、農業改革に取り組む農業・土地省や土地改革庁、社会変革への住民の主体的な参加を促す住民共同体・社会保護省などの中央官庁を訪問して実情を聞くとともに、日本の実情も紹介しました。
 ベネズエラはかつて農業国でしたが、豊富な石油資源の発見後、石油依存の経済社会ができあがり、農業は軽視され、食料自給率も1990年には30%程度に落ち込みました。また、スペイン植民地時代以来の半封建的大土地所有がいまでも残り、農業労働者は貧困にあえいでいました。農業改革の目的は、大土地所有を解体して農民の所有に移し、農業生産を回復することです。この10年ですでに約200万㌶の土地が農民の所有に移り、食料自給率は約80%にまで回復しているといいます。

続きは添付ファイルを参照ください。「10.01.11 ベネズエラ農業視察ツアー.pdf」をダウンロード

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